知念くん、29歳のお誕生日おめでとうございます。
Sing-alongを聴きつつお祝いした28歳のお誕生日からもう1年が経つなんて速すぎる。我が子の成長をおっかけるのも精一杯なのに、知念くんもうラスト20代。成長を追っかけるものがたくさんで自分の成長は放置、いや、熟成中。どうも、知念くんのオーダーを永遠に待っているワインです。
今年は年明け早々に必殺仕事人の知念くんに向かってテレビの前で「お眼鏡にかないます！！」と叫ばせてもらったり、体調をものすごく心配する出来事があったり、代打業務を応援したり、ドラマ出演に沸いたり、世界体操の仕事を誇らしく思ったりと様々な感情と共にとても楽しく応援させていただきました。ありがとうございます28歳知念くん。
そしてやっと生の知念くんを肉眼に焼きつけることができた記念すべき年でもあった。双眼鏡を必死に握りしめながら見つめたドリフェスから始まり、ゼロズレFILMUSIC、嘘だろFILMUSICFESTAと距離の詰め方が完全にヤバイやつのあれなのはご愛嬌（愛嬌？）
近くにいけばいくほど知念くんはキラッキラのアイドルでいてくれることと、自分が息ができなくなることくらいしか分からなかったよ。もうZARDを名乗りたい。
知念くんのこと、分からないけどそれでいい。ファンに向かってあんなにも優しいお顔を見せてくれたりパフォーマンスで魅せてくれたりとアイドルであろうとしてくれる姿に感謝。ただそこに存在して、時々きまぐれに微笑んでくれれば。ASMR動画出す予定はないですか？ないですね。と強欲な気持ちがチラリすることはあるけれど。基本的には知念くんを応援しているのはすごく楽しい。心身ともにとても良い。そして私がご機嫌なことで家庭はうまく回り家族もそれぞれ健やかに過ごし、仕事にも精が出て回りに回って住んでいる県の1つでも救ってるんじゃない？と後半は怪しい販売員もビックリなウルトラQへの着地だけど、あながち嘘ではない。私の世界では（急に縮小）
28歳締めくくり？に披露されたTarzan表紙は、Twitterで初めて見たときはどこかのコラ職人のオタクの仕業かな？と思ってしまった。ごめんなさい。そのくらいの衝撃。最近ビジュの良さに磨きがかかってるな〜とほくほくしていたけど、まさかこんな形で知念メモリアルに刻まれるとは思わなかった。知念くんの背中をはじめ素晴らしいパフォーマンスを支えている身体の素晴らしさ、たくさんの人に届いて！！
そしてTarzan知念くんを眺めているうちに自分も身体づくりしたいな、知念くんみたいなブレない体幹がほしいなという気持ちになり、筋トレとかPFCバランスとか調べ始めた。知念くんとは真逆な意味でのけしからんボディの今の自分のこと、嫌いではないけれど。知念くんきっかけで興味をもったこと、楽しんでみたいのでやってみる。
こういうように考えられるようになったのも知念くんの「楽しむ」姿勢のおかげ。そして独特な考え方が好き。最近でもうるじゃんで、日焼けを気にするテニス部ファンに「焼けない部活に入る」と提案したり、映画を観て気持ちを引きずってしまうファンの相談に「ひきずるって悪いことかな」と言ったり。いかに自分が普段「べき」「絶対」思考に囚われているなぁと思い知らされる。と、同時にもっと自由でいいよね、楽しもうねの気持ちにさせてくれる知念くん。あなたがいる世界はすごく楽しいよ。年を重ねるごとに世界に色が増えていくよ。ありがとう。
年末の予定全部キャンセルしたのでドームに会いに行くからね。そしていつかコートを脱げるように身体仕上げますね（最後までひっぱったZARD）
29歳の知念くんも、どうか幸せでいてください。
